2015-11-29

久々に京都へ

夏前から引きこもること数ヶ月。
だいぶ膨らんできました私のお腹。



11月半ば、秋の京都の仕事でついに島を脱出!!
今回は荷物がいっぱいだったのでコロのスペースはギリギリ。


申し訳ないけど約5時間ここで過ごしてもらうよ…


悲しそうな顔してるけど、高速道路に乗るとすぐ寝てしまう。



うちの実家は今年の夏に大阪の町から京都の外れの田舎に引っ越した。
行くのは今回が初めて。
さて、どんなかなー

2つある玄関のうちのひとつは犬専用スペースとして確保されていて、コロは挨拶がてら自らこのスペースに降りて、上がってはいけない雰囲気を感じ上がらせてくださいと訴える。。。



でも、このスペースはすでに大型犬2匹が居る上、一匹は老犬なのでコロが入ると迷惑な状況。
すぐ横にも普段出入りする土間玄関があるのでコロはこっちに居ることになりました。

一段上がった一畳分くらいのスペースに布団など敷いて、一応納得。
でも上にあがりたいとアゴ乗せでをアピール。



このシマシマ絨毯の部屋は台所、その奥の部屋が畳の居間となっていて、私達の居る居間の様子をこうして眺めるという感じです。

夕方の散歩は、田んぼの間を歩くコースなのでコロ的にはかなりいい感じ。
大阪ではトイレとなる草の生えてる空き地や公園を探さなければならない田舎犬なのでこれはありがたい。



いい感じの環境でホッとした。私達もかなり過ごし易い。

次の朝から3泊、コロを預けて私達は仕事で京都市内へ。
久しぶりの町、車は多いが食べる店も多い。

ひと仕事終えた夜はスペイン料理屋さんへ。
初めて食べたアヒージョの強烈なニンニクパンチをうける。




善カフェの和菓子とほうじ茶もいただいた。
久々にほんまもんの和菓子や〜♪




テイクアウトのランチセットを持って河原で食べた。
清々しい。




と、仕事を終えて実家に戻るとコロは台所までOKになってた。


しつこさに根負けしたらしい…
そう、コロはなかなかしつこいのです。

朝、お母さんはまるで落穂拾いの絵画のように白菜の青虫を取り、


お父さんは犬の散歩へ。


そしてお父さんが前から気になってた溝の掃除がしたいからとフタ開けを手伝う。
一ヶ所だけ覗いてみたいと言ってたが、結局いくつも開けることに…


掃除が終わり、蓋を閉め、私たちは帰路につく。。。

帰宅後。
コロとかわいいお土産。


出掛けている間は外食続きの毎日だったので、この日の夜はお粥で合意。
結局はお粥に戻るんやな〜〜

そしてコロは…

ふわふわの羽毛布団、最高やわ〜〜  ZZzzzzz.....