2016-03-10

時間のあるうちに

…写真の整理と思って書いてます…

去年の暮れのこと。
秋に詰まって入ってた仕事からの解放感から久しぶりにオヤツを作ったのでした。
前から気になってた小島ルミさんの本に載っているシュークリーム。
手の込んだおやつを作るには、気合いがいるんよね。


まずはカスタードクリームから。
鍋を火にかけながら材料を練ったら、


バットに移して氷で急冷することでコシのあるプリッとしたカスタードに仕上げる、とのこと。


ほいで、シュー生地。


絞り器で丸く絞りだしてオーブンへ。


膨らんだり、膨らまなかったり…
なぜなのかはわかりません。


生クリームを泡立てて、さっきのカスタードクリームと混ぜ、


半分に切ったシュー生地に、


たっぷり挟む。


かたちはマチマチだけどシュークリームの出来上がり。
たくさんできたのでご近所んにお裾分けもできた。


しかし、作るのに半日はかかったな。
いやぁ〜〜美味しいけど、シュークリームは買った方がいいね。
大変だわ…(・_・;


しかも、卵の黄身を何個分も使うから、白身がいっぱい余る。

それを平さんが料理に使ったり、焼き菓子にしたり。


ずらり大量にできたメレンゲ焼き。


ちょっと甘いもん食べたいなって時につまんで、食べきった。


そして「肉まん」もやりたかったうちの一つ。

以前は適当に具を作ったら、餃子の味になり、肉まんていうか大きな餃子になってしまった。

今回は肉まんのレシピを本で見たので大丈夫でしょう。

具をお包みしまして、


蒸篭で蒸します。


えーと…今回は、具の味は肉まんに近づいたんですが、皮が薄かったのと肉汁がジュワ〜っとしてたので、大きな小籠包みたいになりました。
美味しいねんけど、なんかちゃうねーん。
理想の肉まんにはまだまだ遠い…


そしておまけに、今年はご近所さんにもらった伊予柑でピールを作りました。
ピールやマーマレードにするなら八朔より伊予柑の方が好きだな。
香りがいい。



あと、サツマイモもたくさんもらったから干し芋にと思ってたのに、結局できてない。
そしていま、その時間がなかなかないのよね〜

時間があるときにチャチャっとしとけばよかったな…