１月下旬はなぜか暖かい日が続いてましたね。
はりきってハイボール用に炭酸水なんて買っておいたのに、昨日からまた急に冷え込んで来たのでお湯割りに逆戻り。
は〜、寒いっ
1月２４日朝のこと。
久しぶりに平さんから「今日はちょっとのんびりしてもいい日にしよう」宣言がでました。
せっかくのいい天気だったのでのんびりするのは夜ではなく昼にしよう。
（夜にのんびりしたら、結局お酒を飲んでネット映画を観て終わってしまうのでね。。。）
遠出ではなく近場でコロも一緒に楽しめると言えば浜辺で弁当。
おにぎり、蒸し鶏、炒め物に煮物、シラス入り卵焼き、そして前日の残りのお好み焼き、、、、
いつの間にやら普段の家ごはんより豪勢。
ポットにあったか〜いお湯も用意して、さぁ出発。
車で１０分もしないうちに浜に到着。
真冬は海水の透明度が高いので気持ちがいい。
太陽もポカポカ。
御座を敷いて、弁当を広げるとコロの視線はおにぎりに釘付け。。。
カメラマンを交代してもやっぱりコロはおにぎりから目を離さない。
はいはい、コロにもお裾分けしますよ。
お決まりですが、外で食べるごはんはより一層美味しい♪
お腹も満たされ、久しぶりに外でボケ〜ッとして、ちょっと昼寝もしてみようと試みましたが、食べてるときから感じてはいたんだけど風が強くてちょっと寒い。。。
やはり１月に外で弁当は早かったか。。。
でも気持ちよかったので気分転換になりました。
たまにはこうして外で食べるのもいいね。
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時は変わって、とある朝。
空き地の隅っこにフキノトウを発見！
春やん〜、とさっそくお持ち帰り。
春やん〜、とさっそくお持ち帰り。
これを平さんがフキ味噌に仕上げてくれたのですが、味見をすると。。。
なぜだか分からないのですが苦みのあとに古〜〜いタンスの様なニオイが口の中に広がるのです。。。
飲み込むことも躊躇してしまう程だったので仕方なく今回はコンポストへ...。
中身が変な色してたって言うので、たぶんすでにダメになってたのを調理してしまったということなのでしょう。
また次の春の味覚を期待しましょう。
さてさて次に出てきましたこれ、なんとイノシシ油なのです。
島の友人がもらったもの物をお裾分けしてもらいました。
狩猟で穫ったイノシシの内蔵をひたすら煮込んで出来るんだそうです。
あまり見たことないのですが、猟師さんはこれを手に塗っていたりするそうです。
イノシシ、しかも内蔵を煮込んで、、、と聞いたら獣の匂いがプンプンするのかと思ったけど、匂いはほぼありません。
私の感想ですが、馬油の方が匂いがする様な気がします。
かすかに感じる匂いは、いわゆるラード。天ぷらを揚げた後の手の匂いって感じがします。
人によればポテトチップスみたいという人も。。。
ちなみにコロに嗅がすと....ペロペロ舐めます。
ス〜ッと延びてしっかり馴染む感じ。
しっかりと馴染んでるので少々の水仕事をしてても取れません。
仕事的にも非常にありがたい。（手が濡れっぱなしのことがよくあるので）
1週間以上使ってみて、体質的にもかなり乾燥の激しい私の手もこれはかなり効果ありです。
かかとのガサガサもみるみる治って行きました。
食べ物を触ったり、口に入ったりすることがあっても人工的な香料や添加物のことなど気にならないのでこれも良い所です。
私は夜の風呂上がり手に塗るときにはローズ＆マスカットオイルをちょんと手に塗ってイノシシ油と混ぜて使っています。ポテチ臭も消えていい感じ。
私的にはかなりお気に入りです。
これは冬に欠かせないアイテムとなりそうです。
暖かい日差しで近所の梅はつぼみを付け始めました。
剪定された紅梅の枝を持って帰ってきました。
春は近いですね〜
また寒くなったけど、もうすぐです、きっと。
